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韓国と中国、レアアース含む重要鉱物のサプライチェーン安定化で協力合意

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韓国と中国は、副大臣級の二国間対話である第29回合同経済委員会において、レアアースを含む重要鉱物のサプライチェーン安定化に向けた協力の必要性を改めて確認した。韓国外交部が発表した。

本会合は北京で開催され、韓国側から金智娜(キム・ジナ)第2次官、中国側から閻東(エン・トウ)副商務相がそれぞれ主導した。高級経済対話の枠組みにおける本会合は、前回の開催以来初めてとなる。

背景

レアアースを含む重要鉱物は、電池やハイテク機器など現代産業に不可欠な資源として位置づけられている。世界的な地政学リスクの高まりを受け、各国においてサプライチェーンの安定性確保が経済安全保障上の重要課題となっている。

中国は世界のレアアース生産の大部分を占めており、韓国をはじめとする製造業国にとって、安定的な供給の確保は産業競争力に直結する問題である。

合意の意義

今回の合意は、両国間の経済対話を継続的に維持し、グローバルなサプライチェーンの安定化に向けて連携する姿勢を示すものといえる。具体的な協力の内容や実施スケジュールについては、今後の協議を通じて詰められる見通しである。

国際的な通商環境が不透明さを増すなか、二国間の対話チャネルを通じた信頼醸成の取り組みとして注目される。