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韓国の与党・民主党は、同党の前党首であるソン・ヨンギル(Song Young-gil)氏が仁川市ヨンス(Yeonsu)A選挙区における国会議員補欠選挙に立候補することを発表しました。あわせて、キム・ナムジュン(Kim Nam-joon)氏を仁川市ゲヤン(Gyeyang)B選挙区の候補者として選定しています。
ソン・ヨンギル氏は、ゲヤンB選挙区から5期にわたり国会議員を務めた経歴を持ちます。2010年から2014年にかけては仁川市長を歴任し、地域政治において豊富な実績を有しています。さらに、大統領府(チョンワデ)のスポークスパーソンを務めた経験もあります。同氏は2022年4月、ソウル市長選への出馬を目指して国会議員職を辞職していました。
今回の立候補表明は、2022年の辞職以来となる同氏の本格的な政界復帰を意味するものとみられます。仁川市は韓国西部に位置する主要都市であり、同地での議席確保は与党にとって戦略的に重要な意味を持つと考えられます。
民主党としては、ソン・ヨンギル氏の長年にわたる政治経験と仁川での地盤を活かし、地域における支持基盤の強化を図る狙いがあるとみられます。補欠選挙の投開票日や他党の候補者動向については、今後の続報をお伝えする予定です。