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韓国の産業通商資源部は、キム・ジョンクァン長官が4日間の日程で米国ワシントンおよびカナダ・オタワを訪問すると発表した。カナダが進める数十億ドル規模の潜水艦調達プログラムへの韓国企業の参入と、米国向け直接投資計画の推進が主な目的となる。
キム長官はまずオタワを訪れ、メラニー・ジョリー産業大臣およびティム・ホッジソン・エネルギー天然資源大臣と会談する予定である。両国間の経済協力強化に加え、潜水艦プログラムへの参入について集中的に協議する見通しだ。
カナダは老朽化した潜水艦艦隊の更新を計画しており、この調達案件には複数国の防衛産業が受注を目指して競争している。韓国の造船・防衛産業は高い技術力を有しており、大型案件の獲得は同国の防衛輸出戦略において重要な意味を持つ。インド太平洋地域の安全保障環境が変化するなか、カナダとの防衛協力深化も戦略的に注目される。
その後、キム長官はワシントンへ移動し、米国側と投資・経済協力について協議する。今回の訪問は、北米地域との経済的・防衛的な関係を多面的に強化しようとする韓国の外交姿勢を示すものといえる。